テニス肘の治療法・治し方

【テニス肘の治療法・治し方】

 テニス肘の治療法、治し方について:本サイトではテニス肘の治療に関する情報を専門に解説しております。テニス肘とは、ストロークの繰り返し動作などで一部位に慢性的に疲労がかかる事によって発症する障害です。テニス肘の正式名称は「上腕骨上顆炎」と呼ばれ、テニスプレイヤーに限らず誰にでも発症する可能性があり障害でもあります。テニス肘の患部は微小断裂を興しているケースが大半です。但し初期段階では痛みを我慢できる程度の痛みの為、重度の障害になりやすい傾向にあります。

テニス肘の治療法・治し方の解説

 テニス肘とは、ストロークの繰り返し動作などで一部位に慢性的に疲労がかかる事によって発症する障害です。
 テニス肘の正式名称は「上腕骨上顆炎」と呼ばれ、テニスプレイヤーに限らず誰にでも発症する可能性がある障害でもあります。
 テニス肘の患部は微小断裂を興しているケースが大半です。
 この障害は、一定の動作を繰り返し行うことで症状を発症する「オーバーユース症候群」として知られております。
 しかし、テニスを始めたばかりの初心者の方であっても症状を発症する可能性がないわけではありません。
 むしろ初心者の方の場合は、筋を痛めたような感覚、もしくは筋肉痛などと思い痛みを抱えたままプレイを続けてしまうことで症状を悪化させてしまうことも多くあからること注意が必要となります。
 また、男性と比べると筋力の弱い女性や、まだ体が完成していない子供にもテニス肘は多く発症する傾向にあります。
 これは、ゲーム中にどうしても強いサーブやボレーを打ちたい!
 という思いが出てしまうことから力みが生じ、フォームのバランスを崩してしまうことから、関節に無理のあるフォームでのラリーが続いてしまうことが原因のひとつにあります。
 また、ラケットは片手で軽く持てるものですが、スポーツ競技としては比較的長時間のゲームとなるテニス競技では、このラケットの重さも徐々にフォームの悪化を招く要因となります。
 ですから、女性アスリートや子供の場合は、正しいフォームの習得と、基礎筋力のアップなども大切な予防条件となります。
 対して成人男性アスリートの場合は、発症の要因の大半は「力み」によるフォームの崩れが要因です。
 ある程度筋力のある男性の場合は、多少フォームが崩れてもパワーでねじ伏せてしまうことができる場面も見られます。
 現在では中・高校生でも、かなり筋力が強い子も多く、高速のサーブを打ち込んでいるアスリートも多くなりました。
 しかし、やはり無理のあるフォームで行っている場合は、肘関節・肩関節に大きな負担をかけ続けていることになり、いずれ痛みや関節の炎症を招くことにつながります。

すでに症状を発症してしまっている場合

 もしあなたが今現在、すでにテニス肘症状を発症してしまっている場合。
 このような場合は、まず何よりも「絶対安静」が大原則です。
 テニス肘は、オーバーユース系障害、いわゆる使いすぎ症候群とも呼ばれる障害ですから、まずは負担を与えていた部位を休ませてあげること。
 我々人は、誰もが自然治癒力という能力がある為、安静に保つだけでも患部は徐々に改善に向かいます。
 アイシング療法や薬物療法は、この自然治癒力を活性化させたり、痛みが激しい場合に一時的に痛みを緩和するサポートでしかありません。
 また、この機会に「テニス肘を発症してしまった原因」についても見つめなおしてみましょう。
 テニス肘は、再発性が極端に高い障害です。
 一度発症すると、数年後、もしくは数ヵ月後に再発してしまうことも多い障害なのです。
 ですから、もしフォームが悪いのあれば、正しいフォームの習得に集中する。
 筋力や柔軟性が弱いことが要因と検討される場合は、テニスで使用する部位の筋肉強化やリスト(手首)の筋力強化からリハビリを開始した方がよいかもしれません。

長年楽しむことができるスポーツ競技

 8世紀半ばごろフランスの貴族が遊戯として楽しんだラ・ソーユ(LaSoule)と呼ばれたラケット球技がテニスの発祥であると言われております。
 その後、イギリスやアメリカの貴族階級に広まり、イギリスではロイヤルテニス(RoyalTennis)アメリカではコートテニス(CourtTennis)と呼ばれ親しまれるスポーツ競技となりました。
 テニスは狭いコートながらも、バスケットボールやサッカーと同様に実は運動量が非常に多いスポーツです。(ここで述べている運動量とは、時間当たりのカロリー消費量です)
 しかし、運動量が多い競技の割には、シニア世代のテニス愛好家が多くいらっしゃいます。
 このことからも、テニスは貴族階級に親しまれていたころと同様に「遊戯」としても長年楽しむことができるスポーツ競技とも言えそうです。
 当サイトではテニス肘の基本的な知識から、発症の予防法、そして発症してしまった場合の対策法や治療方法について項目別にまとめてあります。
 長年楽しむことができるスポーツ競技であっても、怪我や痛みがあっては楽しむことができません。
 これからテニスを始めてみようという方、またベテランアスリートの方まで、テニスアスリートである以上、テニス肘という関節障害は常に今後もつきまといます。
 避けることができない、この障害について「初心者向きにわかりやすい解説」を心がけて当サイトでは定期的に記事を加筆しております。
 前置きが長くなりましたが、ともに長年楽しくテニスと付き合っていけるよう、わずかでも当サイトがご参考となれば幸いです。

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